2022年夏に開催を予定していた第40回インターナショナル・カリグラフィー・カンファレンス「Write on the Edge」は、コロナ感染症の蔓延状況により、開催中止となりました。このカンファレンス自体は、オンラインに切り換えて開講される予定はありません。清水裕子のクラスもオンラインでの開講は予定していません。
https://www.writeontheedge.org/faculty/
清水裕子が、2022年にアメリカのカリフォルニア州ソノマで開催される第40回インターナショナル・カリグラフィー・カンファレンス「Write on the Edge」に、講師として参加いたします。クラスの内容は2021年10月15日に発表される予定です。
https://www.writeontheedge.org/faculty/
2018年5月〜6月にかけて、東京、神戸、福岡の3カ所において清水裕子ドローイング入門のワークショップをJ-LAF主催で開催いたします。
日時、場所の詳細は、主催者NPO法人 ジャパン・レターアーツ・フォーラムのウェブサイトでご確認ください。
https://j-laf.org/news/5237.html
このワークショップは、文字をドローイングする面白さを体験してもらうことを目的とした、ドローイング初心者向けの入門クラスです。カリグラフィーやレタリング未経験者でも始めやすいよう、カリグラフィーのペンで書いた手本の大文字をトレース(なぞる)することから始め、それをドローイングで整えてAからZまでを仕上げます。その後、それをベースにして、もうひとつ違ったスタイルの文字を描いていきます。作業が早く進む人は、単語のデザインや、新たなスタイルに取り組むこともできます。手書きや手作り愛好家には自分の文字を描く絶好のチャンスです。また、日頃文字を触ることがパソコン画面中心の方にとっても、文字の構造を手で学ぶ良い機会となるでしょう。 ドローイングで作る文字は、印刷原稿として使ったり、布や皮革、石、木などに描いたり、他のアートやクラフト、フォントデザインに使うなど幅広い用途があります。
このワークショップに関する問い合わせは、上記ウェブサイト記載の連絡先へお願いいたします。
文字作家 清水裕子と藤原由紀恵によるレターカッティング作品の展示。
手書き文字であるカリグラフィ―をもとにドローイングした文字や線を、自然石に手彫りしています。
展示のテーマは「数」。
コラボレーション作品も展示します。
レターアーティスト清水裕子とブックアーティスト松永亨子による二人展
清水はアルファベットを石に彫ったレターカッティング作品を、松永は独創性に富んだブック作品を展示。
全長6メートルの巻物、12枚の雄勝産スレート等を使ったコラボ作品等、20点ほど。
大阪のファッションビル BREEZE BREEZE(ブリーゼブリーゼ)4階にあるお店に、清水裕子デザインのカリグラフィーグッズを置いていただけることになりました。
店名 北欧のギャラリーショップ&手仕事サロン Nordic Garden (ノルディックガーデン)
販売コーナー名 te kakimoji
一緒にグッズが並ぶ他のカリグラフィー作家さんは、浅岡千里さん、三戸美奈子さん、天竺桂靖子さん、二宮郁子さん、藤森薫さん、米谷明香さんです。現時点ではまだ全員の商品が揃っていませんが、この先徐々に登場する予定です。
カリグラフィーグッズ以外にも、素敵な商品が並んでいますので、皆さまどうぞノルディックガーデンにお立ち寄りくださいませ。
2012年秋からスタートした『写本装飾クラス』の受講者を追加募集いたします。
クラスの詳細は、CLASSESページの『写本装飾クラス』をご覧ください
メールタイトルを「写本装飾クラス」としていただき、
下記の内容をletterarts@mac.com(清水裕子宛)までお送りください。
受講料振込先は、お申込み後にお知らせします。
皆さまからのお申込み、お問合せをお待ちしております。
現在当スタジオに、50-70年ほど前の大変美しいペンマンシップ肉筆をお借りしています。極めて貴重な手書き文字資料が収められたスクラップブックや当時の会報など、是非多くの皆さまにご覧いただきたく、この機会を設けることにいたしました。この肉筆はどういう方々が書かれたものかなど、当スタジオの講師である東井裕子(日本ペンマンシップ協会所属)が補足的にご説明します。
また、この資料にも登場しているビジネスライティングなどのデモンストレーションも併せてご覧いただきます。
デモンストレーション 2:30〜、4:00〜
2013年10月~11月下旬まで東京丸の内のMUJI to GO KITTEで開催されていた「10人の旅のノート」ご出品の、三戸美奈子さんのノートも当日ご覧いただくことができます。こちらは、アメリカのレターアーツ・カンファレンスでワークショップを受講された、三戸さんの貴重な記録ノートです。
両方とも、このスタジオでご覧いただける機会はこの日のみです。皆さまどうぞお誘い合わせのうえ、お越し下さいませ。
予約は不要です。
letterarts@mac.com(清水裕子宛)まで。
神戸・カリグラフィー・フォーラム最後の展覧会です。皆さま、是非ご来場下さい。
参加者42名による52作品+共同作品をギャラリーの3フロアーに展示
letterarts@mac.com(清水裕子宛)まで。
Calligraphy & Lettering Arts Society(CLAS、英国)の会報 The EDGE Volume19, Issue 1, Summer 2013 に、清水裕子の記事『Quest for Fun Experiments』が掲載されました。2012年5〜6月のInter-Action展コラボレーション作品、ギャラリー窓のライティング。そして2013年4月に行ったレタープレス工房のウォール・ライティングを通して三戸美奈子氏と共に清水が行ってきた、楽しき試行についての記事です。
CLASについては、http://www.clas.co.uk/をどうぞ。
ギャラリーPawのシリーズ企画展。
今回は比較シリーズで『比 赤・白展』。
清水裕子他、様々なジャンルのアーティストが参加。
今月末に来日するマーガレット・モーガンのワークショップ時に、「ヨーロッパ・スクリプトリアム」というタイトルのスライドショーがあります。6月28日(金)18時から、神戸市勤労会館にて、参加費500円です。どういうものかと言いますと・・・
参加したカリグラファーは、Ewan Clayton(英)、Helene Jenssen(ノルウェー)、Jean Larcher(仏)、Margaret Morgan(英)、Katharina Pieper(独)、Carry Wouters(ベルギー)、Andrea Wunderlich(独)、Loredana Zega(スロベニア)の8名。Carry Woutersは、招待されて参加ができなかったLieve Cornilの生徒である。企画したのは、Andrea Wunderlichで、ドイツのバイエルンにある彼女のスタジオが作業場所となった。
このプロジェクトの目的は、1週間の間に250周年を迎えたドイツの小説家Jean Paulのテキストをそれぞれの解釈で大小の作品に製作し、5日目には展覧会に展示するというものであった。通常は一人で作業するカリグラファーが一箇所に集まり作業することは、経験を共有することの大切さを確認できる機会ともなった。オープニングでは、参加したカリグラファー全員でライブでのデモンストレーションが行われた。
支援したのは、Focus Europaという異なる国籍や文化のアーティストたちの交流を支援するNPO、地方自治体や企業たち。アーティストたちの費用は、この支援から全て支払われた。
どなたでもご参加いただけます。
詳細とお申し込みはKCFのサイトからどうぞ。http://www.kcforum.org/
2013年4月1–3日、清水裕子と三戸美奈子さんが「好奇心・妄想・実験」をテーマに、レタープレススタジオなにわ活版研究所(なに活)の壁に手書き文字を書きます。
4月6日(土)午後にお披露目と懇親会がありますので、どうぞご参加下さい。
制作のプロセスなどをお話しさせていただくトークイベントもあります。
懇親会への参加を希望される方のみ申し込みが必要です。
twitterのアカウントをお持ちの方は下記のページからお申し込み下さい。
http://twipla.jp/events/45921
twitterアカウントをお持ちでない方は、letterarts@mac.com(清水裕子宛)へお申し込みのメールをお送り下さい。
歴史的な書体からコンテンポラリーな文字まで幅広く書かれるThomas Ingmire(サンフランシスコ在住)が、2013年春に来日され、各地でワークショップが開催されます。
福岡でのスタジオポンテ主催のワークショップと名古屋でのワークショップ
も予定されています。
第2回目のスタジオレターアーツ作品展は、お陰さまで無事終了いたしました。
展示に足を運んで下さいました皆さまに心より感謝申し上げます。
今回の展示は、作者の個性が光る作品を展示することができ、ご来場いただいた皆さまからも数々のありがたいコメントを頂戴いたしました。また2年後の作品展がさらに良い物となりますよう、講師一同、今後とも研鑽を積んでまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
清水裕子主宰のカリグラフィー・スタジオ、Studio Letter Artsにおきまして、9月22日(土)に講師のデモンストレーションやクラス用サンプル作品などの展示、物品販売をいたします。この秋開講の『写本装飾クラス』担当の小川百合、『文字書く人たち(J-LAF主催)』にも出演した東井裕子(ポインテッド ペン)による実演をご覧いただく絶好の機会です。どうぞ皆さまお誘い合わせのうえお越し下さいませ。
オープンスタジオに関するお問合せは、letterarts@mac.com(清水裕子宛)までお送りください。
新規開講の『写本装飾クラス』は、現在受講希望者受付中です。詳細は下記「写本装飾クラス 受講者募集のお知らせ」をご覧ください。『ポインテッドペンクラス
』『レギュラークラス
』の受講お申込みも随時受け付けています。各クラスについてのご質問等も、letterarts@mac.com
(清水裕子宛)までお送り下さい。
スタジオレターアーツで、この秋から『写本装飾クラス』が始まります!
初回日程が2012年10月27日(土)に決まりました。
装飾文字制作の知識や技術を継続的に学べるクラスが、いよいよ関西でもスタートです。
講師は、関東でも講師を務める小川百合さん。少人数で学べるクラスにどうぞご参加下さい。
詳細の質問等は、お申込み後に講師と直接ご相談ください。
メールタイトルを「写本装飾クラス」としていただき、
下記の内容をletterarts@mac.com(清水裕子宛)までお送りください。
受講料振込先は、お申込み後にお知らせします。
なお、このクラスに関するお問合せも、
メールタイトルを「写本装飾クラス」としてletterarts@mac.com(清水裕子宛)にお送り下さい。
皆さまからのお申込み、お問合せをお待ちしております。
中世の写本に見られる美しい装飾をひとつずつ、その特徴を学びながらご自分の作品作りに役立つサンプルを作っていただきます。トレースから始めて、絵具を重ねて仕上げるもの、金箔をはるものなど、さまざまなテクニックを学んでいきます。
この展覧会に、三戸美奈子 & 清水裕子「Inter-Action」として、先の2人展で展示した800個の文字のコラボレーション作品および、2人それぞれの新作が展示されます。
“タイポグラフィの現在を、デザインとアートの両面から紹介する展覧会「タイポロジック」。2009年の開催から3年の時を経た2012年夏、第2回展を開催することになりました。この3年間で活字をとりまく環境は大きく変化し、技術的にも、表現のうえでも、全く異なる作品が発表されてきています。さらにアジア各国においてタイポグラフィの新しい世代が台頭してきていることも注目すべきことがらです。技術的な先端性とともに、海外の最新作品にも触れることができる催しとして、「タイポロジック2012」を開催いたします。”